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【参加者募集】「写真ワークショップと地域創生」を開催します

 立教大学ESD研究所では、対馬における地域創生の一環として、市民参加者を募り、写真撮影および写真集制作に関する実践講座を開催します。

 写真というメディアを活用することで、景観としての〈場所〉を意識し、さらに〈対馬〉という特定の場所・空間および風景がどのような要素によって組成され、機能しているかを対馬市民とともに探りたいと思います。

 この作業をふまえ、「地域振興と風景の再発見」と題する講演と討議を行い、景観としての地域の構造を分析します。地域創生に向けた課題や取組みについて議論を深めたいと思います。お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

 本企画は、昨年度、立教大学ESD研究所と対馬市との間に結ばれた「ESD研究連携に関する覚書」に基づくプロジェクトの一部として、対馬市の全面的な協力を得て実施するものです。

 

と き:201799 (土)9001800、910日(日)9001730

ところ:対馬市交流センター会議室、対馬市厳原町豆酘周辺(99日)

       対馬市交流センター会議室(910日)

講 師:宮嶋 康彦 氏(写真家、東京造形大学写真専攻領域講師)

     野田 研一氏  (立教大学名誉教授、ESD研究所運営委員)

<スケジュール>

99日(土):写真撮影、作品選択

         9:00            対馬市交流センター会議室集合

         9:10-10:00   ワークショップ概要説明(野田氏)

                写真撮影講座1「脱風景写真論」(宮嶋氏)

         10:00-10:30 移動

         10:30-12:30 撮影(対馬市厳原町豆酘周辺)

         12:30-13:30 休憩

         13:30-15:00 撮影(豆酘周辺)

         15:30-16:00 移動

         16:10-18:00 写真撮影講座2「風景と歴史へのまなざし」(宮嶋氏)

                    写真選定と抽出(対馬市交流センター会議室)

910日(日):作品選択、印刷・製本

         9:00       対馬市交流センター会議室集合

         9:10-10:00  自選作品2枚に短いタイトルを付ける

         10:00-11:00 自選作品プレゼンテーション

         11:15-11:45 質疑

         11:45-12:30 参加者による投票及び集計結果報告

         12:30-13:30 休憩

         13:30-15:30 写真集制作実践講座(宮嶋氏)

         15:45-17:30 講演と討議「地域振興と風景の再発見」/宮嶋氏、野田氏

参加対象:一般(ワークショップは10名定員。910日の講演・討議は一般参加可)

先:対馬市市民協働・交通対策課(電話:0920-53-6111)※申込期限:91日(土)

主  催:立教大学ESD研究所(※文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)の一環として開催)

協  力:対馬市

【講師略歴】

宮嶋 康彦(みやじま・やすひこ) 写真家、東京造形大学写真専攻領域講師。1951年長崎生まれ。1975年、フリーランスのカメラマンとして活動を始める。1981年、東京から標高1500メートルの奥日光に移住。1985年、『紀の漁師黒潮に鰹を追う』でプレイボーイ・ドキュメントファイル大賞受賞。1986年、まる5年暮らした奥日光を引き払い、再び東京の生活に戻る。人、都市を含めた自然がテーマであり、とくに人と自然が出合う接点をフィールドに、写真と文芸の融合による独自の表現形式を創出している。主著に『母の気配』、『日の湖 月の森』、『だからカバの話』、『さくら路』、『誰もいかない日本一の風景・絶景』、『脱「風景写真」宣言 二〇一〇年の花鳥風月』他多数。共著に『〈交感〉自然・環境に呼応する心』(野田研一編著)がある。対馬に30年以上通い、写真集『アジアンモンスーン』を刊行。