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東京農業大学と包括連携協定を締結

 長年、東京農業大学では対馬の伝統発酵食品"せん"の研究に取り組み、その希少価値を解明するなど顕著な成果が得られています。その研究を契機に、産業振興、環境保全並びに人材育成等に寄与することを目的として、6月6日(月)、東京農業大学(学長:髙野克己教授)と連携協定を締結いたしました。

 対馬には、せんや伝統養蜂をはじめとする希少性の高い農林産物・加工食品、ソバや米など対馬を玄関口として日本にもたらされた大陸系農産物が複数存在し、日本の農業の基層を理解する上では重要な地域の1つと言えます。また、国境離島・対馬は人口減少や少子高齢化、流通のハンデキャップ等により農林水産業を取り巻く状況は厳しく、その状況改善にチャレンジすることは、学術的にも政策的にもモデルになりえると考えます。

 このような背景の中、我が国最大の農学系総合大学である東京農業大学との連携を推進することで、対馬に専門的知見や助言、付加価値が与えられ、農林産物・加工食品の保存や産業振興の取り組みが活性化されることを期待しております。

〔協力事項の内容〕

(1)地域産業資源を利活用した6次産業化と人材育成に関する事項

(2)環境保全・地域づくりに関する事項

(3)教育・文化振興に関する事項

(4)就職支援に関する事項

(5)農林水産業振興に関する事項

東京農業大学ホームページでも本協定について紹介されています

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髙野克己学長(左)と比田勝市長(右)